ENTRY応募方法
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応募方法
応募は締め切りました
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エントリー期間
8月1日〜10月15日まで
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エントリーフィー(1作品ごと)
一般5,500円(税込) 学生1,100円(税込)
デジタル処理OK,文字入れOK 作品のテーマや在り方は一切問いません。ただただ美しければそれでいい。今までにない”自由な”新しい概念のコンテスト「THE ONE」が2022年発足。美容師であれば誰でも応募可能。発送で勝ち取り、未来を選べるコンテスト。それが「THE ONE」
※学生部門は賞金の設定はありません。
理美容免許取得者
美容学校生徒
モデルご本人・モデル事務所の著作権等の確認をお願いします。
著作権、肖像権などが第三者に帰属する素材に関しては、権利者から事前の使用許諾・承認を得た上で応募してください。
応募作品に対し、第三者からの権利侵害·損害賠償などの苦情・異議申立てがあった場合や、撮影・作成に当たってのロケ地などでの問題も、主催者は一切責任を負わず、応募者が費用負担等を含め、全て責任を持つこととします。
応募作品は、弊社情報誌・HP・SNS・TVCMなどに掲載する場合がございます。本コンテストヘの応募、及び弊社による使用について、事前の使用許諾・承認を受けたうえでご応募ください。
他人の写真・絵画・美術品・衣装などを盗用・模倣した作品の応募を禁止とします。
人権侵害・差別または名誉毀損のおそれのある作品の応募を禁止とします。
社会的に不適切な作品や規定違反が発覚した作品は、事務局の判断で応募・公開取り消し、または審査の対象外とさせていただくことがあります。
応募作品は応募者のオリジナル作品に限ります。
応募は締め切りました
8月1日〜10月15日まで
一般5,500円(税込) 学生1,100円(税込)
2022年11月29日
札幌ジャスマックプラザホテル内ザナドゥ
クリエイティブディレクター
写真はそれだけでメッセージやテーマが伝わり完成するものもあれば、文字を加えることでポスターや表紙のようにより伝わることもあります。
今回授賞式において全作品が張り出され、見に来た方々も文字やデジタル加工のある作品を新鮮な気持ちで見て いただいたと思います。今後どのような作品が出てくるのかとても楽しみです。
私が作品づくりをする時に大切にしていることは、モデルさんに似合っていて、今の自分が好きなことを表現してその過程を楽しむこと。結果は後から付いてくるのではないでしょうか。
この”自由なコンテスト”を通して『自分の好き』を色んな方法で表現して楽しんで頂けたら嬉しいです!
make up
また、僕が写真を見るときは「ムードとシルエット」を特にみています。デザインや美容師としての技術を見せるという写真も良いと思いますが、つくりたいムードにどれだけシルエットを合わせられるかを意識して、その人が作ったという印がほとんど残っていないような写真がコンテストにもっと出てきても面白いと思っています。次の機会にはまたもう一つ何か今までやっていないことを詰めてみると、さらに良くなると思います。そうすることで、さらに独自の持っている世界が生きていくんだろうなと思いますし、新しいことやエキサイティングなことも、もっとうまれてくるはずです。
トップヘアメイクアップ
アーティスト
また作品をつくるときに、「最近はこういうのが流行っているからな」だとか、「こういうのが受賞しやすいよな」と考えてしまうこともあると思います。何にも囚われずにつくるという事は難しいと思いますし、好きを突き詰めて自由に作るというのが逆に本当に難しいと改めて思います。ですが、何かを生み出す苦しみはぜひ味わっていただきたいです。それが日々のサロンワークにも生きてくると思いますし、そういった取り組みを重ねて作品で何かを強く訴えかけられるフィジカルに必ずつながっていくと感じていますので、皆さんもぜひ一緒に頑張っていきましょう。
クリエイティブスタイリスト
アートディレクター
作品づくりは、やはりつくりたい世界観が伝わってくるという事がとても重要だと思います。THE ONEはテーマがなく「自由」だけれど、自由なりにも自分がやりたいことが明確化されていないと、「やりたいことが分からない」それがそのまま伝わってきてしまいます。ぜひ自分がやりたいことをもっと突き詰めていっていただきたいです。来年も皆さん頑張って作品をつくっていただいて、ぜひたくさん応募してください。
Hairdyプロデューサー
ここにいる皆さんが数ある職業の中から美容師という職を選んだということは本当に奇跡だと思います。世の中にこんなにも色々なものが用意されている現在。その中で「本当に好きなものを見つける」ということはなかなか難しいことです。ですからせっかく見つけたその”好き”というものをずっと大事にしていっていただきたいです。 そして皆さんが本当に頑張りたいと思えるようなコンテストが、これからも続いていくといいのだろうなと思っています。作品は全て素晴らしいです。素晴らしくない作品はないので、皆さんこれからも自信を持って頑張ってください。